【連載第一回】経営戦略に欠かせない最適な技術を予測 -特許未来マップ-

特許出願状況を基に今後10年間の技術動向を導き出す
経営戦略立案に真に「使える」特許未来マップ

 「自動車」「エネルギー」「医療・健康」「エレクトロニクス」「情報・通信」「ネット・サービス」「農業・食品」「建築・土木」「航空宇宙・エマージング」9つの技術領域について、特許の出願状況から見た今後10年間の技術動向予測を、各トレンドの結果を踏まえて予測した特許未来マップ。
 今後10年間の傾向が特許で浮き彫りになる部分を示し、新規事業として参入する場合、その技術領域に着目して開発を進めるべきか、どのような特許を出願していくべきか、経営戦略立案に役立つ指標が満載だ。

 

特許未来マップはこんな企業におススメ 

・新規事業創出/事業領域開拓に取り組む企業
・既存事業の見直しに取り組む企業
・現状をベースとした経営計画では成長が難しい企業
・中期経営計画を策定する企業
・新たな事業領域で商品・サービスを開発したい企業
・コンサルティング会社・シンクタンク
 選定した9つの事業領域について、そのトレンドを全5回にわたって解説していくゾ。

第1章 自動車の特許未来

 自動運転は、日本においては、2020年の東京オリンピックに合わせた一般公道での走行、その後の普及を目指している。
●HEV/PHEV/EVは、低燃費化とともに、2次電池使用の効率化が進んでおり、電機自動車(EV)の本格的普及に向け、ワイヤレス給電などのインフラ整備、開発が進む。
●HMIは、デジタルコクピットとも呼ばれる車内の電子化が進みつつあり、今後は、運転者の状態の検知、運転者への警告・警報などが実用化される。
●IVIは、ネットワークとの接続、クラウド側の進歩とともに高機能化、高精度化が進む。

自動運転
[トレンド]単なる運転支援から、ドライバーの手を借りない運転へと移行する。このため、今後10年、車両の情報化がさらに進む。通信インフラの拡大とともに、ネットワークにつながる自動車の流れが加速する。

HEV/PHEV/EV
[トレンド]環境性能の追求が強く出てきている。燃料電池車を含めた電動化が進むものと見られる。より高性能な2次電池の開発に加え、インフラとして給電設備の開発も重要である。

HMI(human machine interface)
[トレンド]表示の工夫に関する特許群が多い。今後5年の傾向としては表示系技術が主体と推測される。よりユーザー・フレンドリーなユーザー・インタフェース(UI)にシフトしていく。

IVI(in-vehicle infotainment)
[トレンド]健康志向の高まりもあり、ドライバの体調管理といった機能の技術開発も進んできている。必要となるのは各種センサだが、車載時の耐久性を考慮する必要がある。

 特許未来マップ製作者 吉村 憲彦 氏からのコメント

 特許未来マップは、アモティと日経BP社との共同企画によるもので特許情報の高度解析・評価手法により、特許動向から見た技術の未来像を予測し、新たな事業開拓やR&D戦略・製品戦略の方向性を示唆するレポートです。
 第1章に自動車を持ってきたのは、電子・IT産業の巨大市場であることや第4次産業革命(IoT、インダストリー4.0)の波により、今後10年間、大きく技術変貌をとげる市場となり、且つ、国内企業が多くの技術分野で世界のリーダーシップをとれるからです。

株式会社アモティ 代表取締役社長 吉村 憲彦

株式会社アモティ 代表取締役社長 吉村 憲彦
〒104-0061
東京都中央区銀座1-14-5 銀座ウイングビル 1F
TEL 03-6228-7413
FAX 03-6228-7411
ホームページ:http://www.amoty.co.jp/index.html

 

特許から技術の未来図を描き出す!各社の特許出願状況を分析し、これまでにないアプローチで、今後10年の特許および技術動向を予測します。

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