未来に知財を紡ぎたい!子供たちの創造力を育む。幸田特許事務所 所長 幸田京子さん

幸田特許事務所 所長 幸田京子さん

子供たちの創造力を育む
そう語ったのは知財の明日を見据える弁理士 幸田京子さん。
大手特許事務所を自らの意志で退職し、幸田特許事務所を立ち上げた。

幸田さんは新卒で某大手特許事務所に就職し、以来十数年にわたってキャリアを積み重ねてきた。
確かな仕事と抜群のコミュニケーション能力で、所内のみならず多数のクライアントからも厚い信任を得るまでになり、仕事・生活ともに順風満帆な日々を送っていた。

なぜ今独立したのか?安定を捨て、新たな道に踏み出した幸田さんの想いに迫る。

Q単刀直入にお聞きします。なぜ今独立したのでしょうか?
Aおおっ、直球ですね(笑)
えっと、質問に質問で返しちゃってスミマセン。
まず、弁理士って何をする人だと思いますか?

あ、はい。主に特許出願の明細書を書いたり、商標の手続きを代理してくれる専門家の方々ですよね。
そうですね。間違ってないと思います。

私もずーっと特許出願明細書を書き続けてきました。
発明や創作物を保護するうえでとても重要なお仕事です。
私自身、明細書を書くこと自体好きですし、得意分野だと自負しています。

でも、弁理士って知的財産の専門家なんですヨ。
“明細書を書く”だけが専門じゃないんです。

今、時代が知財を求めています。
従来のスキームに当てはまらないニーズや課題はどんどん増えてくるでしょう。
これらの解決に真っ先に取り組むべきは誰でしょうか?

知財の専門家たる弁理士が動くべきですよね。

“明細書を書く”ことに長けた先生方は、既にたくさんいらっしゃいます。
であれば、“明細書を書く”以外にも、私は私が出来ることについて、弁理士としての職責を全うしたいと考えたことが独立のきっかけです。

Q独立にあたって不安はありませんでしたか?
Aもちろん理想だけで食べていけるわけじゃないですからネ。勇気いりました。
でも、不安というより新しいことにチャレンジするワクワク感が勝っていましたので。
日々楽しいですよ。

Q今後どのような課題に取り組んでいくのでしょうか?
Aこれからは“創造”することが求められる時代になっていきます。様々な分野で創造的であることを要求されるでしょう。
それは人にしか生み出せないもの。
アイデアという名の知的財産です。

私は弁理士であり、幼児さんすうインストラクターという顔も持っています。そして二児の母でもあります。これらの経験を活かし、未来を担うたくさんの子供たちに知財を通して“創造”することを学んでほしい。

子供たちの創造力を育むお手伝いとして、例えば、夏休みの自由研究を通して特許取得にチャレンジする子供たちをサポートすることを計画中です。

子供たちの創造力は、やがて大きな力となって私たちの未来を明るく照らしてくれるでしょう。
私は知財の専門家として、未来に知財を紡いでいきたいのです。

幸田京子さんプロフィール

幸田特許事務所 所長 幸田京子さんプロフィール

「二児の母」にして
「幸田特許事務所所長 弁理士」
「公益財団法人 日本数学検定協会認定
幼児さんすうインストラクター」
の三つの顔をもっております♪

職歴:大手国内特許事務所を経て現職
業務内容:電気・機械・半導体等の特許分野が専門
趣味・特技:マラソン、空手初段

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